しゃもいらー嬢
   はるかさんの女子大生時代の同級生です。
   とても利発で活動的な女性です。そして皓夜ちゃんの
「趣味仲間」であります。
   単なる自主映画屋さんで演劇の基礎ができていなかったじふてりに
   相当な回数稽古をつけてくれた人です。
   とにかく公園なんかでめちゃめちゃ稽古してました。
   グッキーさんと、ももれんじゃあさんの関係に近い部分があるのかも知れませんね。
   お互いに恋人がいて、恋愛感情が無くても、一緒にいる時間はやたら多い
   そんな間柄です。
   そしていなりんに
「セクハラ攻撃」しちゃう女性でもあります(笑)。


     
                                


   しゃもいらー嬢は、じふてりにとって最も信頼している女友達ではないでしょうか?
   昔のじふてり作品を知ってる人に
   
「昔の作品に比べると最近の作品がオモシロイ」と言われるのですが、
   それはしゃもいらー嬢に出会えた事が大きいですね(嬉)

   彼女とおはなししていると、創作活動をする人にとって一番大切なのは
   
「才能の理解者」だとつくづく実感します。
   じふてりは割と
「理解者に恵まれなかった」人間でして、
   今現在プロの作家さんから高い評価を受けているじふてりの戯曲台本も、
   10年以上昔の演劇仲間からは
「馬鹿にされ放題」だったのですよ。
   「ジャッジ・オブ・アレネイド」という企画モノの連続劇を始めた頃も、
   じふてりのオリジナルよりも、

   「じふてり自身が内容に不満&疑問を持っている作品」

   の方がオモシロイって意見が多かったのです。

   当時は、周囲から意見を取り入れようとする度に作風をありきたりにしていました。
   オモシロイ作品が書けなかったのではなく、読んでくれる人がいなかったのです。

   闘病者応援活動を始めたとき、多くの反対者が中止を呼びかける中、
   しゃもいらーさんは進んで参加してくれました。

  結局の話。
 
 自分が正しいと思うモノを肯定してくれる人って必要ですよね。
  じふてりが、じふてりらしくありつづける事に、これからも賛成してくださいね(嬉)
 

  
オモシロイ、一緒に活動したい
  なんて言われた経験が圧倒的に少ないじふてりにとって必要な女性。
  存在がじふてりを強くする。

  それと同時に彼女は強い独特の感性を持っていて
  それは創作活動以外では誤解されたり
  異端視される事があります

  じふてりも同種の経験を持ち
  そして、彼女が小さい協調性を得る事で
  その独自の感性が失われる事が余りにも欲しい。

  彼女の才能は娯楽性に向いていないけれど
  人間の傲慢や嘲りを喜劇に出来る人


 やっぱり才能を信じてくれる人って必要だよね


  諸事情があって現在の彼女は闘病者応援ドラマCDから離れていますが、
  じっふぃが女性だったらいいのになぁ。
  なんて考えちゃう女性ですよ。